富山市立月岡小学校の4年生がリョーシンを見学
【2019年7月15日】
社会科で学ぶ「3R」の学習の一環として、総勢57名の月岡小学校4年生の児童がリョーシンを見学に訪れました。普段見ることのないゴミを処理する機械に興味津々で、特に、AI選別ロボット「AIBenkei & AIMusashi」を見学している時は、「迫力がすごい!」と、ロボットの速さにとても驚き、目をきらきらと輝かせながら熱心にメモを取っていました。
後日、子どもたちから御礼のハガキが届き、そこにはハガキいっぱいにお礼の言葉や当日学んだことなどが書き綴られており、一通一通大切に読ませてもらいました。
このような「ゴミ」が資源になる流れを間近で体感できる取り組みを通じ、子どもたちがより一層普段の生活の中で「3R」を意識してもらえれば良いと思います。また、私たち社員も先に生まれた先輩として、若い世代のみなさんが住みやすい環境を築かなければいけないと改めて実感する機会となりました。
児童のみなさん、先生方、暑い中、ご足労いただきありがとうございました。
またいつでも遊びに来てください。
(写真提供:北日本新聞社)